車海老養殖の収益は栽培漁業に使われ、
水産資源の維持向上に
役立てられています。
Rearing facility飼育施設
車海老飼育北池(水を抜いた状態)
築堤式砂池の北池5,000㎡と南池5,200㎡の2面を使います。海水を抜いた後は砂をトラクターで耕耘し、太陽光による紫外線殺菌を繰り返し行います。
車海老飼育北池(水を張った状態)
水深は1~2m、毎日10~40%の海水を入れ替え、水質を管理しています。
Production planning生産計画
車海老
6月上旬に全長13mm・体重0.02gの稚エビを飼育池に池入れし、約半年間の飼育管理を行い全長17cm・体重40gの大振りな車海老へ成長させ販売しています。販売期間は12月~2月ですが、在庫がなくなり次第終了です。ご贈答のお申込み受付は10月から行っています。
詳しくは、「車海老購入」ボタンからをご覧ください。
または、お電話にてお問い合わせください。
※冷凍車海老は周年販売しております。